A-TOM ART AWARD
第9回目のテーマは「選ぶこと、作ること」
「ものを選ぶことは、作ることと同様に自身を問われること」だと、坂田和實はそう語ったという。
世の中の大きな流れは、簡単に私たちを飲み込んでしまう。それでも人間の数やお金の量に依存していない価値は確かにある。例えば、私たちは都市集中の未来を必然だとは思わない。
そのために選ぶのは地方であり、均一ではない固有の風土。かつては人の営みの中で価値があったが、もうなくなりそうなもの、もう消えてしまいそうだけどまだかすかに残る美しいもの。都市と同じ尺度ではなく、「疎」のままでその良さと味わいを感じで生きられる場所。
そんな風景を、私たちは夢見ている。
何を選ぶのか。何を作るのか。
それは外の基準ではなく、自らの内側に湧き出てくるものと向き合い、葛藤を抱えながらも続けていく営み。
塗師・赤木明登は『美しいもの』の中で、選び続けること、作り続けること、そして人の手による不完全なものの中に身を置き続けることこそが、生きるということなのではないか
と記した。だからこそ不安の中でも、私たちも選びつづける。
本展が、作りつづける者たちの挑戦の場となり、次代へとつながる一歩となることを願い、第9回公募展を開催いたします。
NEWS 最新情報
AWARD ENTRY エントリーはこちらから
2026テーマ 選ぶこと、作ること

JUDGES 審査員
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伊東順二
美術評論家 / プロジェクトプランナー
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角谷 茂
株式会社五割一部代表
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冠 那菜奈
アートメディエーター
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丹原 健翔
作家 / キュレーター
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沼田 侑香 (特別審査員 )
アーティスト / A-TOM ART AWARD 2019受賞
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藤元 明
アーティスト
APPLICATION GUIDELINE 募集要項
エントリー期間
2026.5.11(月)~7.26(日)
PM23:59(日本時間)
データ送付およびコートヤードHIROO内で実物の展示が可能なものであればジャンル問わず可
( 平面・立体・映像・インスタレーションなど形式は不問 )
※一人もしくは1グループにつき1点まで
※未発表作品に限る(他所で授賞していない。商業出版されていない。新聞・雑誌に掲載されていない。)
※国際学生証が発行できる教育機関に所属していること
※同スケジュールのコンペティションに応募していないこと
AWARD 賞
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受賞者全員4名
賞金20万円・受賞者グループ展
会場:コートヤードHIROO、展示期間:2026年10月2日(土)~24日(土) -
LOCAL AWAKEN 賞4名
副賞として2027年 地方都市でのアートプログラムの実施。実施場所や内容(アーティスト・イン・レジデンス、グループ展など)は相談の上決定いたします。
INSTAGRAM A-TOM ART AWARD の最新情報、受賞者の活動はlnstagram もご覧ください
HISTORY OF A-TOM ART AWARD
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2025
- JUDGES
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Keiko Aso
麻生恵子
富山県美術館 主幹・普及課長 / 学芸員
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Junji Ito
伊東順二
美術評論家 / プロジェクトプランナー
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Yasuaki Kakehi
筧 康明
インタラクティブ・メディア研究者 / アーティスト / 東京大学大学院情報学環教授
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Giacomo Zaganelli
ジャコモ ザガネッリ
作家 / キュレーター / 活動家
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Kensho Tambara
丹原 健翔
作家 / キュレーター
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Yeji Sei Lee
李 晟 睿智
特別審査員 アーティスト / A-TOM ART AWARD 2017受賞
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公募テーマは「Humaning -人間すること-」。全国の学生を対象に公募し、4名を選出。2025年11月に受賞者によるグループ展を開催、2025年に東京、地方都市でのアートプログラムを予定しています。
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Take Your Time
姥 凪沙
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裏山
辻純
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道具と使い方2025
鈴木一生
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無題/自在に近づけるための3000回の祈り
リー ムユン
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2024
- JUDGES
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Reiko Tsubaki
椿玲子
森美術館 キュレーター
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Daisuke Miyatsu
宮津大輔
アート・コレクター / 横浜美術大学 教授 / 森美術館 理事
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Kiriko Watanabe
渡辺希利子
富山県美術館 学芸員
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Kensho Tambara
丹原健翔
作家 / キュレーター
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Junji Ito
伊東順二
美術評論家 / プロジェクトプランナー
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公募テーマは「価値」。全国の学生を対象に公募し、4名を選出。2024年12月に受賞者によるグループ展を開催、2025年にアーティスト・イン・レジデンス、セイコーエプソン株式会社の協力の下、ものづくり&研究開発ワークショップツアーの開催を予定しています。
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9つの正方形
湯川爽海
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サカナノコウシン
武田椿
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タメイキバナ
水野渚
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Project; One Family Story
宮森みどり
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2023
- JUDGES
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Roderick van der Lee
Roderick van der Lee
Unveilアートディレクター
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Teruo Kurosaki
黒﨑輝男
流石創造集団株式会社C.E.O,
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Akira Fujimoto
藤元明
アーティスト
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Akio Aoki
青木昭夫
DESIGNART 代表
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Junji Ito
伊東順二
美術評論家・プロジェクトプランナー
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全国の学生を対象に公募し、5名を選出。副賞として、東京と富山でのアーティスト・イン・レジデンスの他、エプソン販売株式会社の協力の下、ものづくり&研究開発ワークショップツアーの開催、エプソンプロジェクションアワードを贈呈いたしました。
コートヤードHIROO賞 斎藤晃祥
TOYAMA賞 中澤瑞季、石井佑宇馬
ソノ アイダ賞 尹苑
エプソンプロジェクションアワード 上條信志-
向かうべき風景
齋藤晃祥
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Butterfly in the Room
上條信志
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ホーム
中澤瑞季
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Nonverbal dyeing
石井佑宇馬
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Apparatus Furnitures-Dining/Organizing
尹苑
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2022
- JUDGES
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Seiichi Saito
齋藤精一
パノラマティクス 主宰
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Yuko Nagayama
永山祐子
建築家
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Eiichi Matsuhashi
松橋英一
軽井沢ニューアートミュージアム館長
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Yukako Yamashita
山下有佳子
アートコラボレーションキョウト(ACK)プログラムディレクター
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Junji Ito
伊東順二
東京藝術大学COI拠点 特任教授
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全国の学生を対象に公募し、4名を選出。副賞として、ソノ アイダ#新有楽町でのアーティスト・イン・レジデンス、フリーズ・ソウル2023への旅行、コートヤードHIROOでの個展を贈呈いたしました。
コートヤードHIROO賞 河合ひかる
Art Basel Hong Kong 2023賞 萩原睦 ※行先がフリーズ・ソウル2023に変更となりました
ソノ アイダ賞 池田杏莉、Rui Yamaguchi-
それぞれのかたりて
池田杏莉
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AfterTheFLOOD
河合ひかる
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地球影
萩原睦
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ホットサンドメーカーズクラブ - "I'M FROM HUMAN"
山口塁
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2021
- AWARD WINNER
- JUDGES
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Kensho Tambara
丹原健翔
キュレーター / アーティスト
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Junji Ito
伊東順二
東京藝術大学COI拠点 特任教授
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Mirai Patrick Sayama
佐山パトリック未来
アートアドバイザー
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Shigeru Aoi
青井茂
株式会社アトム 代表取締役社長
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全国の学生を対象に公募し、5名を選出。特別賞として、コートヤードHIROO、富山県美術館レストラン「BiBiBi&JURULi」での個展を贈呈いたしました。
特別賞
コートヤードHIROO 菅野歩美
富山県美術館 レストラン「BiBiBi & JURULi」 冨井弥樹-
The Essential Space
菅野歩美
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共存
冨井弥樹
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kopitoto
草薙樹樹
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変化/不変=普遍 彫刻 [A03α]への展開
福田周平
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Frosted Window#2
角谷紀章
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2019
- AWARD WINNER
- JUDGES
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Takao Tsutsumi
堤たか雄
セゾン現代美術館 代表理事・館長
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Junji Ito
伊東順二
東京藝術大学COI拠点 特任教授
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Mirai Patrick Sayama
佐山パトリック未来
アートアドバイザー
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Shigeru Aoi
青井茂
株式会社アトム 代表取締役社長
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2019年の東京藝術大学「藝祭」に展示される作品の中から「これは!」という作品を選出し、グランプリおよび審査員賞を贈呈いたしました。※Covid-19の影響で副賞の内容が一部変更となりました
グランプリ 沼田侑香
伊東順二賞 鈴木萌恵子
佐山パトリック未来賞 王之玉
青井茂賞 山本和真-
しかく
鈴木萌恵子
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帽子No.1
李一丹
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#2
山本和真
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ユニコーンのゴースト
王之玉
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夢は永遠に
沼田侑香
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Hello World
尾形楓
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祈りの花
大山菜々子
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2018
- AWARD WINNER
- JUDGES
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Junji Ito
伊東順二
東京藝術大学COI拠点 特任教授
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Mirai Patrick Sayama
佐山パトリック未来
アートアドバイザー
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Shigeru Aoi
青井茂
株式会社アトム 代表取締役社長
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2018年の東京藝術大学「藝祭」に展示される作品の中から「これは!」という作品を選出し、5名の作家に賞を贈呈いたしました。グランプリの高橋健太さんには、アート・バーゼル香港2019への旅行を贈呈いたしました。
グランプリ 高橋健太
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街ト月
高橋健太
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川を背にして海を腹へ〜 明るい未来の話〜II
俵圭祐
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ALICE
大野キャンディス真奈
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歴代国王
太田剛気
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幸せなら
山崎千尋
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2017
- AWARD WINNER
- JUDGES
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Junji Ito
伊東順二
東京藝術大学COI拠点 特任教授
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Shigeru Aoi
青井茂
株式会社アトム 代表取締役社長
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2017年に東京藝術大学 COI 拠点文化外交・アートビジネスグループ伊東順二元特任教授と当社代表 青井茂が手を組み、A-TOM ART AWARDを創設しました。
同年、東京藝術大学「藝祭」に展示される作品の中から「これは!」という作品を選出し、11名の作家に賞を贈呈いたしました。翌年、「自然じゃないかも展」、「都市じゃないかも展」をコートヤードHIROOにて開催いたしました。-
VARIATION
星野明日香
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なんでもない研究
上田智之
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ぺりかん(おおはし)
村尾拓美
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顔力
大友秀眞
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come beside
中村光美
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lurk
中條亜耶
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松本秀人 ( Hideto Matsumoto )
菊池崚汰
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ぼんやりとしたもの
臼田貴斗
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神話の救済
齋藤功美
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DONGDAEMUN MARKET
李睿智
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Blue Shade
佐藤果林
PLANNING 企画
青井茂
株式会社アトム
代表取締役社長
https://shigeruaoicollection.jp/